(前書き)
当時熱中のゲームにめっちゃ影響された仕上がり、且つそれを「自分らしさ」として自らに刻みながら学生時代を過ごした。
断片的でも丸々覚えている…はず。
まず熱中ゲーのうち【ファイアーエムブレム(封印/烈火)】が大好きだった。
いつの話やねんって?2005年ごろですけど?
この頃、中2病にも満たない小6だった。
某FFの宇宙要素にも影響されまくった。
ちょうどGBA版リメイクも発売され、想像が盛り上がった。
宇宙は現実にあり、そして未開域。
「もう宇宙経由で繋がっててもいいじゃん」…というワガママから始まった。
※小学生の想像を多目に見てあげることは大人の常識やで役目でしょ。
※現在の自分しか知らん語句/表現を当記事に用いることはあれど、台本自体は当時に完成済み。
※このように黄色文字は「今思えば」の自己解析を多く含む文。
現在の自分から見りゃ「過去の想像」。
しかし現在(2020年前後)蔓延中の異世界転生よりも大いに感性マシじゃね?と思い立った次第。
身近な話。
幻想題材にされがちな空のシンボル『お月様』。
きっとそこに、地上社会を塗り替えるための扉あり。
地上の肉眼でも若干見えてしまう月面はまさに「実在の聖地」。
空想は現実を壊すことから始まる。
ひとまず、何らかの宇宙災害で月が散壊⇒小規模ホール発生。
…これを扉とした。実際発生するの?
散壊の設定は、小6よりも以前からあった感性。
「夜空って怖い情景を隠し持ってるんじゃね?」という、児童ならではの警戒心と好奇心より。
この怖い情景(=宇宙天災)に、地球も巻き込まれればどうなるか。
当時は無意識だが収束している。
・異世界=異次元=宇宙経由
・宇宙天災=未知=幻想=現実崩壊
⇒ヒーロー誕生。
ヒーローは異世界へ入り、現実(地球)を暫く放置することになる。
扉の開放により、地球上の影という影から「空想上の魔物達」が現れていった。
現実の文明力が無効。
同時に、宇宙の物理的な天災もまた、地球上に怪奇現象を齎していった。
観測されたことのない「謎成分の雲/雷/時空圧など」が走り渡っており、ビルに1発掠っただけでも丸ごと消滅させてしまう。
突然起きた対処不能な天災。
これに凌駕された世界常識。諦めていった人々。
しかし。
まるで空想災害が地球に通用してしまっている今、自分達の空想もガッツリ通用することに気付いた。
工場などが古代ながらの武器を作り始めた。
戦闘員達がこれで防戦。
地面からの魔物達に見事通用。
そして、宇宙からの謎成分にも対抗すべく、新化学『魔法』を解明していった。
…あとは、いずれ舞い降りるであろうヒーローを待つ。
常識により制御されていた何変わらぬ日常、その最中だった。
1本の剣が目の前に現れた。
まるで宇宙のごとく色味なき黒色、そして謎成分で構成されている。
名称未定。
これは、世が理想離れしすぎたときに起こる怪奇現象。
これを手にした若者は『現実』を逸してヒーロー体質となった。
以降は理想で紡がれていく物語。それを悟ってか今さら驚愕は無い。
幻想題材にされがちな空のシンボル『お月様』。
そこには、地上社会を塗り替えるための扉あり。
現実物の全てを破壊してしまう『剣』で、次元を斬り裂きながら一直線に飛翔。
宇宙線を喰らわずに月面到達した。
月面に『剣』を突き立てると、遂に歴史的破壊&創造のときが訪れた。
今まで脆弱化しきっていた現実は、所詮理想により容易く全壊していった…。
無償女神やトラックとは既に違い、少なくとも能動転生だね('3')
※小6口調。
かくして生じた扉。
扉と書いて格好良くゲートと読む。
あぁ格好良すぎて俺の右腕がぁ!そして寒気がぁ!
しかし未だプロローグ同然。
異世界から見りゃ何の出来事でもない。
ここ自体、通過できるか否かを試すダンジョンであった。
某FFの影響通り、(仮置きだが)だいたい月の地下渓谷っぽいもの。
ここ『ゲート内域』には、主人公以外にも、偶然か必然か数百人ほどが地球から吸い込まれてしまった。
彼ら全員が『パーティメンバー候補生』。
(ほぼ無関係だが)
このとき、地上から見た月座標はちょうど太平洋あたり。
教科書の地図(太平洋あたり)に落書きした謎大陸がきっかけ。
且つ、これは中1時代の後付け設定。
ここは本来、『各自の勇者像』のままに装備品が揃っていく。
ダンジョンでありながら、今までの地球人にとっては色々叶ってしまう楽園。
ここで好きに想像し、好きな出口を目指しなさい、…と。
しかし今回は少し違った。
怪奇現象(及びその尻拭い=台本)が過酷化していたせいで、好きな出口とはいかず、パーティ含め台本ほぼ固定。
この試練の道中、ギミックや魔物達により脱落者続出。
初めて体感する『青く綺麗な地形』を極楽浄土と錯覚して昇天しちゃった者、あるいは適応すらできず失神した者もいた。
そこを通過できた者は、主人公含め5人ほどだった。
最奥には、明かりしか見えない出口があった。
この向こうには…?
出てみると自分1人。
他の通過者は数km離れた座標へ飛ばされたようだ。
自分1人になっていたこの構想は、「自分1人で色々描きたい!」という心理の表れかも。
己を解放してくれる異世界の空気。目に映り込む序盤地域。
荘厳な岩山、広大な砂地、そこに綺麗な王国や村なども点在していた。
中世ファンタジーだが、この序盤地域は緑の環境ではなく、まるで『素』を描いたような環境。
一応、人々は快適に住めているようだ。
この序盤地域の外では、いつか緑も登場する。
本章の始まり。
さっきまで現実にいた自分が今こんな舞台にいる。…これを味わいたかった当時。
以降、通過者と合流していく他、この舞台の現地人とも出会っていく。
装備品も更に更に豪華になっていく。
その道のり〜ラストバトル〜その後も、全て(想像内に)描き終えている。
続きを公開するかどうかは…、気まぐれすぎる筆者次第。
どのみち、空想融合(今で言う転生)までの過程部分に拘りたかった当時。
続きは王道冒険になってしまったような…。
まぁしかし、これベースで何かに使い回せそう。
「ベース原案俺」は譲らない。